参拝してはいけない神社の特徴 名前に○○が入っている神社には行ってはいけない!

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行ってはいけない神社

もしあなたがスピリチュアルに強い関心をお持ちなら、趣味は神社などの「パワースポット巡り」かもしれません。



通学・通勤の途中

散歩の最中

訪れた旅行先・・・



そんな日常の中で、鳥居が目に入ると気になってしょうがない!

神様にご挨拶しなければと、とにかく手を合わせに行きたくなる!



パワースポットへの思いが強すぎて、こんな考えをしていませんか?



しかしこれは大変な間違い。

行ってはいけない神社もあるのです。



今回は行ってはいけない神社の特徴について紹介します。

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絶対にどんな願いでも一度だけ叶えてくれる神様


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名前に”疱瘡”の文字が入っている神社には行ってはいけない

神社の名前に”疱瘡”、あるいは””か”” の文字が入っている神社は、気軽に参拝するべきではありません。



疱瘡(ほうそう)とは「天然痘」のこと。

現在でこそ、天然痘は治療法が確立しており、根絶された病気となっていますが、人類の歴史上で最も恐れられ、忌み嫌われた病気でした。



発病すると、高熱にうなされ全身に発疹が生じます。

その発疹は皮膚だけでなく体内臓器にも及び、やがて化膿して膿疱となります。

その膿疱のカサブタが剥がれると治癒するのですが、その痕はニキビ痕とは比べ物にならないほど醜いものとなって残ります。



醜いとはどのようなものか。

気になる方は自己責任の上「天然痘」で画像検索してみてください。

きっと後悔します。



天然痘が最も恐ろしい病気とされたのは、その感染力の強さと致死率の高さです。

飛沫・接触により感染していき、その致死率は20~50%と言われています。



この恐ろしい流行り病に対し、医学の知識も医療技術もなかった昔の人々は、ただ「祈る」ことしかできませんでした。

そんな時代に人々が取った祈る方法は大きく二つ。



一つは、疱瘡という恐ろしい”病魔そのもの”を神として祀り、災厄を鎮めさせようとするもの。

一つは、疱瘡という禍々しい病魔を退治し追い払う強力な守護神”を祀るというもの。



疱瘡の名を持つ神社が、”魔”を祀っているのか”神”を祀っているのかはわかりません。

しかし、病魔の「疱瘡」をお祀りしている神社だった場合、あなたは病魔の神に対して、どんな御利益を願うつもりですか?



さらに危険なことがあります。

天然痘は種痘、すなわちワクチンの普及により、1980年5月にWHOが天然痘の根絶宣言をしています。



これがどういうことかというと、

祀られているのが魔であれ神であれ、現代において「疱瘡神」は必要とされていないのです。

おそらく神社関係者の神職以外に、この神社を参拝する人は皆無と言ってよいでしょう。



人からも世からも必要とされず、今や参拝する者もいない。

しかし元々祀られていたのは、強力な”魔”か”神”であった。



そんな神社に、今は何が潜んでいるのでしょう・・・?



全ての神社が神様を祀り、清めてくれる場所とは限らないことを理解しておいてください。

疱瘡神を祀る神社は、決して気軽に参拝してはいけません。

疱瘡神に限らず、疫病鎮めに関する神社への参拝は控える方が懸命でしょう。


汚くて寂れている神社は行ってはいけない

行ってはいけない神社 廃墟
寂れている神社は、良くない神社であることが多いです。

汚くて、手入れが行き届いていない神社なら尚のこと行ってはいけません。



例えば社務所には誰もおらず、
  • 落ち葉が散らかり放題
  • 木々が茂り放題
  • 手水舎の水が濁っている
  • 境内にゴミが散り、建物には埃や塵が積もっている
  • 建物のガラスが曇ったり割れたりしている
などといった場合です。



小さな神社だと、そもそも社務所がなく、常駐している人がいないということもよくありますが、それでも氏子さんなど、誰かが手入れや管理をしてくれるものです。



神主が普段からいなくても、きちんと掃除され、地元の人に愛されている神社は寂れているうちには入りません。

たとえ祠が壊れていても、ちゃんと土地が整備され、人の手入れがなされている場合はまだ大丈夫と判断してよいでしょう。



逆に・・・

長い間手入れされた形跡もなく、草が生い茂り、祠も壊れているような神社には、何がいても不思議ではありません。

下手に手を合わせると、何が憑いてくるのかわかりません。



汚い場所には邪気が集まります。

邪気が集まるところには、低級霊や動物霊などの悪い霊が群れるようになります。



そのような場所に足を踏み入れると、

せっかく参拝したのに体調が悪くなったり、

最悪の場合、悪い霊を持ち帰ってしまうことになります。

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参拝客が多すぎる神社も注意しなければならない

行ってはいけない神社 参拝客
参拝客が多すぎる神社もまた、参拝するには注意が必要です。

パワースポットとして有名で人気のある神社だと参拝客が殺到し、神様が願いを叶えきれず、良くない場所に変わってしまうことがあります。



そういった参拝客は、得てして自分の欲だけを神様に押し付けるもの。

神様への感謝の祈りなんてなく、縋られるだけの神様は次第に力をすり減らしてしまいます。



神様に拾い上げられなかった人の願いはやがて”穢れ”になります。

神社はその規模により、引き受けることができる願いのキャパシティーがあります。

それを超えてしまうと、元は良い神社・パワースポットであっても、負の空気に支配され悪い場所になってしまうのです。



こういった影響は、人が多くて混雑しているスポットにありがち。

パワースポット巡りをするなら、人が多く訪れる時期や大型連休の参拝は避ける方がよいでしょう。

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あなたの家系や氏神様と因縁のある神社へは行ってはいけない

日本は歴史の長い国です。

その日本で暮らす人々にも連綿と受け継がれる歴史があります。

歴史を紐解くと、あなたの御先祖様と戦い、対立した一族が神様として祀られているということもあるでしょう。



あなたの家系や氏神様と対立した過去があるといった、因縁のある神社へは行ってはいけません。



有名な例が、東京都千代田区の「神田明神」と、千葉県成田市の「成田山新勝寺」にまつわる話ですね。



神田明神

行ってはいけない神社 神田明神


神田明神の氏子は成田山に参拝に行かないと言われていますし、逆もそうです。

氏子でなくても、神田明神と成田山の両方を同じ日に参拝してはいけないとされています。



神田明神と成田山には深い因縁があり、かつて対立関係にあったのです。



神田明神には日本三大怨霊の一人、平将門が祀られています。

平安時代中期、平将門は現在の関東地方を征服し、自らを「新皇」と名乗りました。

教科書にも載っている「平将門の乱」です。



天皇と並び立つという意味の新皇を名乗った将門に、朝廷側は激怒しました。

将門は反旗を翻した逆賊であるとして、朝廷は俵藤太を追討軍として差し向けました。

しかし、東国の将門軍は手強くなかなか屈服させられません。

簡単には制圧できなかった朝廷はさらなる手段をとります。



軍隊ではなく呪術を用いて。

朝廷からの命を受けた京都の僧・寛明は、朝敵である将門を調伏するため、京都高尾山の不動明王と宝剣を奉持して東へ向かいました。

そして下総国公津ヶ原に不動明王を安置して護摩を焚き、21日間の儀式を行ったのです。



この時戦場では、風上に陣取った将門に有利な状況でした。

しかし護摩祈祷の満願の日、護摩の火の中に将門の姿が現れたかと、戦場の風向きが突如逆転。

風下になった将門は一転して不利な状況となります。

その時に流れ飛んだ1本の矢が将門の目を穿ち、あえなく討死しました。



調伏を達成した寛明は、不動明王を引き上げようとしたのですが像を動かすことができません。

「長くこの地に留まり、朝敵降伏の為に働く」

という託宣があり、不動明王がある場所に不動堂を建立して祀ることとなりました。

これが現在の成田山新勝寺の起源と言われています。



成田山新勝寺

行ってはいけない神社 成田山


一方、朝廷に逆らった将門は京都にて晒し首となります。

将門の首は何か月も腐らず、夜な夜な「もう一度と戦おう」と叫び続けたのだとか。



一説には、将門の晒し首は五体を探すために関東目指して飛び去るも、途中で力尽きて地上に落下。

その落下地点に造られたのが千代田区の首塚です。

その後、江戸の町で流行した疫病が将門の祟りだといわれました。

将門の怨霊を鎮めるため供養を行い、祀ったのが、当時首塚近くにあった神田明神なのです。



つまり、

神田明神は祟りをなした将門の怨霊を祀り鎮めるための神社であり、

成田山将門に呪詛をかけるために建立されたということなのです。

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「明神」と名前につく神社は祟り鎮めの神社です
「大明神」と似ているけれど、こちらは特別偉大な神の威徳を崇める言葉
明神とは全然違うので間違えないでくださいね!


これが神田明神と成田山にまつわる因縁です。

1000年以上の年月を経た現在でも、将門と家来の子孫や神田明神の氏子たちには、成田山に詣でると将門の加護を受けられないという伝承があり、参詣しない人が多いのです。


佐藤さんや加藤さんみたいに”藤”のつく人が神田明神を訪れるときは要注意!将門を追討した俵藤太は後に藤原秀郷と名乗りました
彼の子孫には、苗字に“”の字が入ることがあります


特に藤原の直系である“佐藤”は、将門の怨霊の影響を最も受けるという噂があります

神田明神と成田山を両方参拝したからといって、必ず祟りに見舞われるということはないでしょう。

しかし神社や寺に参拝される際は、最低限の礼節として、そこに祀ってある者と、祀ってきた人達に失礼の無いよう行うべきだと思います。



もちろん神経質になりすぎるのも考えもの。


あまり有名な苗字じゃないし、家系図もわからないんだけど・・・
そういう人はどこにお参りしたらいいの??


そのように迷ってしまう方は、お伊勢様など、どの家系の者でも受け入れてくれる神様をお祀りする神社を参拝されるとよいでしょう。


入りたくない感覚がある神社には行ってはならない

参拝しようと神社の前まで来たけど、何だか不吉で冷たい感じがする。

今度、旅行で神社に行く計画を立てているんだけど、気が乗らないというか、何だか迷うような感じがある。



入りたくない、行きたいくないと感じたときは、その神社には参拝しない方がよいでしょう。



今は参拝するタイミングではないのか、それとも良くないことが待ち受けているのか。
とにかくあなたが直感的に何かを感じている証拠です。



あなたと相性の良い、力の強い神社へ行くと、

高揚感があり、多少の気の落ちこみや体調不良でも気分が良くなるものです。

何だか力がみなぎってきて、行動を起こしたくなります。

生命力が強くなる感覚ですね。



逆に力が強い神社であっても、具合が悪くなったり力が入らなくなった場合は、その場から離れた方がよいでしょう。

その神社に悪いものがいるだけではなく、あなたと相性が悪い、力にあてられている、という可能性もあります。



あなたの感情や直感を優先されることをおすすめします。


御利益が拡大解釈されすぎている神社には行ってはいけない

行ってはいけない神社 縁結び
神社やパワースポットを訪れるのでしたら、その目的はやはりパワーをもらったり御利益が目当ての一つでしょう。



しかし神社が掲げている御利益が、本来の建立の目的や神様の力とかけ離れた御利益である場合もあるのです。



これは三重のある神社のお話です。


その神社は「女性の願いを叶えます」と、女性の願い全般にご利益があるように言っていました。

しかし、その神社は海の女神様をお祀りしている場所で、

元来、海女さんたちが海で作業する時、その身が安全であるよう祈願するのための神社なのです。



だから、海女さんでない普通の女性が参拝しても、なんら御利益は期待できません。

むしろ女神は女性を嫌うものと言います。

だから海女さんたちは「嫌わないでください」と、潜る前に願掛けをするのです。



その神社のお守りにはセーマンという、一筆書きの五芒星が縫い付けてあります。

しかしその五芒星は決して幸運を呼び込むための紋ではありません。



五芒星は陰陽師・安倍晴明の紋として有名な魔除けです。

伊勢志摩地方では、海女さんが五芒星の刺繍のある手ぬぐいを持って潜水し、海の中で作業をします。

「無事に元の場所へ戻ってこられるように」という意味と気持ちを込めて。



海女さんの魔除けが、女性の願い全般を叶えるものに変わっている。

ここまでねじまげるともはやギャグのレベルです。



他にも、勘違いが多いと思われるのが縁結びです。



縁結び = 恋愛に関する願い全般

と思われがちですが、こちら の記事でも紹介したように、縁結びとは本来、旅をする人が遠く離れた目的地に無事に辿りつけるよう祈願するものでした。

呪いをかけるのに適している神社は○○があるところ
”呪い”と”祝い”は、正反対に見えて実はよく似ています。神社とは、神様と向き合い祈りを捧げる場所。ですが祭神様やご利益によっては、”呪い”をかけるのに適している神社があるのです。



それが時代が下るにつれて、「離れているものや人を結びつける」というように意味が変わってきたのです。



ですから恋人がいない人が縁結びの神社に参拝すると御利益があります。

しかし、カップルで縁結びの神社へ行くと神様が嫉妬して破局させられてしまいます。


江ノ島の弁財天とかデートスポットになってるけど、カップルで行くと悲惨なことになります
弁財天様を含め、女の神様は基本的に女性が大嫌いです


ファミレスのメニューではないのですから、御利益の一覧だけを見るのではなく、その神社の歴史にも着目し、
  • どの神様を祀ってらっしゃるのか
  • どういう経緯で創建されたのか
  • どういった人たちの信仰を集めてきたのか
この程度は理解してお参りするのが神様への最低限の敬意であり、日本人が持つべき礼節ではないでしょうか。


おわりに

神社であれば全て神様をお祀りしており、清らかな場所である・・・とは限らないことを知っていただきたくて記事を書きました。



私自身も母方が平家ゆかりの家柄なので、源氏に関係する神社の参拝は避けています。



せっかく興味をもって神社をまわられているのですから、御利益や自分の願いだけに執着するのではなく、その神社の歴史にも着目し、神様や人々の信仰にも目を向けてほしいと思います。



最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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