よく当たる占い師でも曖昧な助言しか言わない本当の理由

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タロットカード 占い

学業、仕事、恋愛、人間関係・・・

人間が生きていれば、何かしら問題や悩みは出てくるもの。



家族や友人に相談したり、

具体的な方法を持って解決に動ければよいのですが、

誰もが皆、悩みを打ち明けられる環境にあるわけでもないでしょう。



そして、深刻な問題や悩みこそ家族や友達には話しづらい・・・

深刻な悩みだから第三者に話したくなることも事実です。



だから取りあえず話を聞いて欲しくて、

占い師の元へ足を運んだ方もいらっしゃるでしょう。



しかし・・・

往々にして占いの助言は曖昧なことが多い!



何で!?

未来がわかるならちゃんと教えてよ!!



実はよく当たる占い師だからこそ曖昧な助言しか言えない理由、



それは「天命漏らし」にあるのです。




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「具体的な未来」は口にしない占い師

口 バツ
占いをしてもらったことがある人なら、「あるある!」と頷いてもらえるのではないでしょうか。



こちらから提示した情報は名前と生年月日だけなのに、



あなたの性格や考え方、

好きな異性のタイプ、

学んでいる専攻分野や働いている会社の業種・職種、

血液型や家族構成など



これらのことを次々に言い当てられた、という経験です。



確かにコールドリーディングやプロファイリングなど、

話術や観察のテクニックをもって、相手から情報を引き出していく方法が存在します。



そうしたテクニックに頼らずとも、

占い師の人生経験や人を観察してきたことで培った勘などから、

感性、インスピレーションを駆使してあなたのことを言い当てていくケースもあるでしょう。



どちらにしても、過去と現在のことを言い当てていくことは、

占い師があなたからの信頼を得るために必要な行為です。



「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と言いますが、

占いで見てもらった人は少なくとも「半分以上当たってた!」と思うもの。



まあ、そうでなければ早々に帰ってますよね。



過去と現在について色々と言い当ててくる占い師を見て、

「すごい!当たってる!」

「この人、本物だ!!」

と感心するものの、本当の目的はそこにはないはずです。



あなたが必要としているアドバイスはこの一点、



私の未来がどうなるかどうか。



「恋人はいつできるの??」

「今の仕事を続けていても大丈夫なの??」など、



問題の答えを、時期・方法・解決手段も交えて、

なるべく具体的に、できるだけ詳細に教えてほしい!



しかし占い師から、○月○日○時に○○をすればよいと、

明確な日時と方法を示す助言を受けたという人はそう多くないでしょう。



そこが一番知りたいのに!



と思われる気持ちはよくわかります。



ですが予言やアドバイスが、どこかふわっとしているのは理由があります。



その理由が「天命漏らし」です。


「天命漏らし」とは

陰陽師
天命とは運命など、つまり未来のこと。



天命漏らしとは、占いや予言、あるいは予知夢などの方法で

知るはずのない未来を知り、それを他人に話してしまうことを言います。



それでは天命漏らしをしてしまうとどうなってしまうか。



天命について語った人も、それを聞いてしまった人も、寿命が減るとされています。



そのため、別名「寿漏らし」とも言います。

寿はめでたいことではなく、ここでは寿命を指しています。



そのため、よく当たる占い師ほど未来のことを語ることができないのです。

占い師本人も、相談しに来たあなたも、お互いに寿命が減ってしまうわけですから。



ノストラダムスやヨハネの黙示録などに代表される予言書も、

その内容は詩的な書かれ方がされていて、

普通に読んだだけでは何をしめすことかさっぱりわかりません。



予言者たちも「天命漏らし」のことを知っていたため明言を避け、

わざと分かりにくい文章にしていたのではないか、と考えられています。


「天命漏らし」を防ぐために

オラクルカード
天命漏らしを犯してしまうと寿命が減ってしまいます。



ではその寿命は、誰が取っていってしまうのでしょうか。



死神?

閻魔大王??



実は寿命を持って行くのは、この世界そのものだと言われています。



本来なら知るはずのない“未来”の情報を“現在”の時点で知ってしまった。

そうであるならば、“現在”と“未来”の距離を近づけなければならない。



あなたの寿命を縮めることで、世界が辻褄を合せようとしてしまうのです。



寿命と言いましたが、厳密には“死後”のことまで含まれています。



死体となって腐食したり干からびたり、

火葬されて灰になった後のことまで合わせて“天命”とされています。



天命漏らしは、死期が早まるというより、存在そのものに関わる問題と考えた方がよいでしょう。

とても危険な行為なのです。



天命漏らしを防ぐ方法は2つ。



●あなたの未来について、あまり詳細かつ具体的に知ろうとしないこと。

●もし未来について知ってしまったなら、他人に言わないようにすること。



縮んだ寿命を返してもらう方法もあるらしいですが・・・

端的にいうと辻褄を合わせた世界を騙すという方法をとることになります。



具体的な方法は私も把握していませんし、何より手間と時間がかかります。

何より、現状よりさらに酷い状況になりかねません。



上記の2つの方法を遵守する方がはるかに簡単です。


おわりに

天命漏らしをし過ぎると“死んでしまう”のではなく、あなたの“存在”が消えてなくなってしまうと言われています。



世にいう“神隠し”。

この現象のいくつかは、天命漏らしのために消えてしまったのではないか、と噂されています。



あなたがアドバイスを求めるのだとしても、

占い師に依存しすぎることなく、

身の回りの現状を見直す機会とし、これからの気付きを得るために助言を求める。



このくらいに留めておく程度に考えている方が良いでしょう。

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