大阪・難波八阪神社 獅子殿のインパクトが強すぎてお守り買うの忘れてた

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難波八阪神社 獅子殿

大阪難波に、一風変わった神社があることを知りました。



難波八阪神社



グーグルマップにも「獅子頭の形をした舞台がある風変わりな神社」と紹介されている不思議な神社です。



”獅子頭の形をした舞台”とは一体何なのか?

興味を持って難波まで行ってきました!



そこには・・・

本当に”風変わりな神社”があったのです。


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難波八阪神社への行き方

難波八阪神社は大阪市でも栄えている場所にあり、アクセスの良い場所にあります。



大阪市営地下鉄「なんば駅」または「大国町駅」

南海電鉄「難波駅」

JR「難波駅」

阪神電鉄「難波駅」



と最寄の駅がいくつもあり、いずれの駅からも徒歩数分で難波八阪神社まで行くことができます。



私は今回、大阪市営地下鉄の大国町駅から難波八阪神社へ行きました。

ですので、大国町駅から難波八阪神社への行き方を記しておきます。



大国町駅で下車して北の改札口へ向かいます。

そして2番出入口より地上へ出ます。



大阪市営地下鉄 北改札口




地上に出たら目の前に国道25号線があるので、

2番出入口から出て、国道に沿ってしばらく歩きます。



大国主神社の前を通り過ぎ、「元町3」の交差点を渡った後、

「八阪神社」と書かれた青い標識が街路樹の間に立っています。



難波八阪神社 標識




その青い標識が立っている場所より次の信号を左へ進みます。

そしてその先にあるもう一つの信号を右へ行くと、



難波八阪神社がそこにあります。



難波八阪神社 鳥居

鳥居の向こうに何か見えてる・・・!

難波八阪神社の御由緒

難波八阪神社は大阪府大阪市浪速区に鎮座している神社です。



ネットを見ると難波八坂神社と書かれていることがありますが、これは誤り。

「坂」ではなくて「阪」

正しくは難波八阪神社と表記します。



難波八阪神社の歴史は古く、創建された年月などの詳しい情報は残っていないのですが、少なくとも平安時代にまでは遡ることができます。

古来「難波下の宮」と呼ばれていて、難波一帯の産土神でした。

11世紀の後三条天皇の治世には、祇園牛頭天王をお祀りする古社として有名だったようです。



元々は神仏混淆でお寺もあったのですが、

明治維新の神仏分離によりお寺は廃絶、1872年に郷社となりました。

今建っているご本殿は比較的新しいもので、1974年に建てられたものです。



難波八阪神社で毎年1月の第3日曜日に行われている綱引神事」は、2001年に無形民俗文化財に指定されました。

難波八阪神社は歴史ある由緒正しき神社なのです。


難波八阪神社はこんな神社

難波八阪神社で撮影した画像を何枚か紹介します。

こんな神社なんだな、ということが伝われば再々です。



白を基調に金で装飾された御本殿

難波八阪神社 本殿




殉国之碑

殉国の碑




戦艦陸奥主砲抑気具記念碑

戦艦陸奥主砲抑気具記念碑




境内にある「篠山神社」

篠山神社


こちらでは大坂代官・篠山十兵衛景義をお祀りしています。

篠山十兵衛景義は誠実で謙虚な人柄で知られ、

淀川の氾濫から夫婦仲の仲裁まで、あらゆることに心を配った名代官だったと伝えられています。



彼は難波市場を開設のために力をつくし、その偉業に人々は深く感謝しました。

そして篠山十兵衛景義は、なんと生きたまま神様としてお祀りされるにいたったのです。

現在も、毎年9月26日に「篠山神社例祭」が行われています。





そして・・・難波八阪神社の見どころ、

写真を撮る人たちが絶えない「獅子殿」があります。


インパクト大の獅子殿!何でこんなの作ったの?

難波八阪神社 獅子殿


難波八阪神社への行き方のところで少し見えていましたね。



グーグルマップに獅子頭の形をした舞台がある風変わりな神社と紹介されている

難波八阪神社は大きく口を開いた巨大な獅子の頭のデザインの「獅子殿」で有名なのです。



その大きさは高さ12メートル

なんと4階建ての建物の高さに相当します。



獅子殿では御祭神である素盞嗚尊」の荒魂(あらみたま)が祀られており、

お正月には神楽や居合道が、

夏祭りには獅子舞など、

その他の民俗芸能などを奉納する舞台として使われています。



難波八阪神社 獅子殿 舞台


獅子殿は1974年5月、本殿の竣工とともに完成しました。

大部分が鉄筋コンクリートで作られており、外観は銅粉を吹き付けた後に合成樹脂で仕上げされています。

殿内の一部は木造になっており、天井には精緻な鳳凰の姿が装飾されています。



そして注目すべきが獅子殿の「」と「

なんと祭りの夜には獅子の目にライトが点き、鼻はスピーカーになっているそうです。



難波八阪神社 獅子殿

どうしてこんなに大きな獅子の頭を作ったの??


なぜこんなにも派手でインパクトの強い獅子の頭の舞台を作ったのでしょうか。

この場所は昔から子どもたちの獅子舞が盛んで、それまでは仮設の舞台を建設していました。

常設の舞台を作るにあたり、日本一の獅子頭を」ということで巨大な獅子頭が作られたそうです。



難波八阪神社の獅子殿はトリップアドバイザーにも載っているのでしょう。

私が難波八阪神社を訪れた時、外国人観光客が3組ほど獅子殿の写真を撮っていました。

今やこの獅子殿を見るために日本人のみならず、外国人観光客も訪れる人気スポットになっています。


難波八阪神社の御利益

難波八阪神社 御利益
神社参拝といえば、気になるのがその神社の御利益です。



難波八阪神社の主な御祭神は、



素盞嗚尊(すさのおのみこと)

奇稲田姫命(くしいなだひめ)

八柱御子命(やはしらみこのみこと)



となっています。



素戔嗚尊は古事記・日本書記にも登場する神様で、八岐大蛇という大蛇を退治したエピソードで有名です。

そして奇稲田姫命は、素盞鳴尊が八岐の大蛇を退治した際に助けられた神様です。

その後、素盞鳴尊と奇稲田姫命は結婚し、八人の皇子が産まれました。

その八人の皇子が八柱御子命です。



勇猛な神様の素盞鳴尊のご利益は、

厄除け

疫病退散

商売繁盛

農耕殖産



素盞鳴尊と結ばれた奇稲田姫命は、

縁結び

夫婦円満

安産

にご利益のある神様です。



また、難波八阪神社の摂末社にも多くの神様がお祀りされており、様々なご利益があります。



稲荷神社は「五穀豊穣」「商売繁盛」

三宝荒神社は「火」と「台所」の守り神で、

市杵島姫神社は「産業開発」「交通」「海上運輸安全」

皇大神社は「家内安全」「家業繁栄」のご利益があると言われています。



そして最も気になるのは獅子殿の御利益でしょう。



難波八阪神社 獅子殿 御利益


大きな口を開けた獅子の姿から、

万人の苦難を飲み込み、人々に幸福をもたらすとされ、

邪気を飲み込み勝運商運)を招くとされ信じられています。

 

学業向上

合格・就職祈願

商売繁盛



を祈願しようと、企業やスポーツ選手、受験生など、地元からだけでなく全国からこの獅子殿を参拝する人が訪れています。


おわりに 御朱印や参拝時間など

最後に御朱印をいただける場所や参拝時間について書いておきますね。



御朱印は、拝殿に向かって左側にある御神札授与所でいただけます。

参拝時間は6時から17時の間で、御朱印の授与時間は17時までとなっています。



三が日の期間は6時から20時までと夜間の営業時間が延びています。

また、お祭りの時なども営業時間は異なりますので、その都度ご確認ください。

定休日などはなく、入場料もかかりません。



難波八阪神社は変わったおみくじやお守りをいただけることでも知られていて、

”恋”にかけた「鯉」のお守りや、

「鯛」のお守り(”めでたい”とかけた?)などがいただけるようなのですが、



購入はおろか写真を撮ることすら失念していました。


獅子殿のインパクト強すぎ


無形民俗文化財に指定された「綱引神事」夏祭りなども有名なので、機会があればまた足を運びたいと思います。



最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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