金運を上げるために知っておきたい財布の選び方と習慣についてまとめました!
暦の上では年が明けると”春”になるので、今が財布の替え時ですよ!
この記事の目次
1億円札
金運アップの方法には色々ありますが、多くの人が実践して効果があったと言われるものが「1億円札」です。実践者の中には、
●収入が上がった
●宝くじに当たった
●貯金ゼロから1年で100万円以上貯蓄額が増えたなど、
ネットでも実践して効果があったという声が上がっています。
「1億円札」とは、1万円札の「10000」の数字を折って重ね、「100000000」という数字を作るというもの。
それでは作り方を紹介しましょう。
①お札を裏向けて1と0の間を折り曲げ、0000の部分だけ残るように折ります


②表に返して、印刷されている「10000」の数字の後ろに、
先ほどの「0000」が続くように合わせます


③余った残りの部分を半分に折って完成です。


そして1億円札を常に財布に入れておきます。
その時「自分は1億円持っている!」という気持ちでいること。
きっと1億円札がお金を引き寄せてくれるはずです。
金運を上げるためには「長財布」

金運を上げるためには長財布が良いと言われています。
金運を上げるための基本的な考え方は「お金は大切に扱うこと」。
大切にするというのは「無駄遣いをしない」「節約をする」というだけでなく、
「人に接するようにお金を扱う」ことを意味しています。
二つ折りの財布だと、お札が折りたたまれてしまうのでお札が窮屈に感じてしまいます。
人間だって狭いところにギュウギュウに押し込まれるより、のびのびした空間の方が快適ですよね。
お金も同じことで、折り曲げるよりも、シワがつかないように伸び伸びとした長財布に入れることが大切なのです。
お札がきれいに整理することのできる長財布を選びましょう。
財布の素材は「革製」のものがオススメ!

金運を上げる財布の素材として、好ましいとされているのが革製の財布です。
蓄財や豊富の象徴とされる「牛革」が一番のおすすめ。
その他にも、
「蛇革」の財布も運気を上げて財を築くとされていますし、
「ワニ革」の財布も、
ワニは口でくわえ飲み込んだものは絶対に吐き出さないという習性から、
財布に入ったお金を出さないように守ってくれると言われています。
蛇だと革を使用した財布でなくても、ヘビ柄があしらってあるだけでも効果があります。
財布のデザインと機能に関しては、シンプルなものを選んでください。
たくさんカードが収納できるなど色んな機能が付いていると、お札が窮屈に感じてしまうため、金運が逃げてしまいます。
財布の色は「緑」がオススメ

一般的に、金運が上がる財布の色といえば「金色」や「黄色」が真っ先に挙がるでしょう。
確かに金色や黄色は金運があがりますが、正しくは「金回りが良くなる色」。
お金が入るのも出るのも激しくなってしまう色なのです。
純粋な黄色はパワーが強すぎるため、たくさん入ってくる代わりに、たくさん出て行ってしまいます。
ですから、
●色身を抑えた「山吹色」や「黄土色」、「パステルイエロー」の財布を選ぶ
●アクセント程度に黄色が入っている財布を選ぶ
●財布の内側が黄色になっている財布を選ぶ
と好ましいです。
意外にも金運を上げる「緑色」
緑が植物を連想させるように、緑色には「再生」や「循環」の意味があります。
お金の場合だと、使った分がまた戻ってくるということになります。
また、「落ち着き」や「安定」という意味もありますので、
じっくりコツコツお金を貯めていくイメージで、金運アップには緑色の財布が適しているのです。
逆に注意したいのが、「赤色」と「青色」の財布。
これらの色だと金運が逃げていってしまうと言われています。
特に赤色の財布は「貧乏財布」と呼ばれています。
赤は「赤字」を連想させますし、「火」に属するものでもあります。
自分の財だけでなく、自分が生まれつき持っていた財運までも燃やし尽くしてしまいます。
青は「水」に属する色で、流すもの。
すなわち入ってきたお金を流してしまうのです。
新しい財布を買ったらお札をいっぱい入れる

財布の持つキャパシティは、新しい財布を購入して最初に入れる紙幣の金額によって決まると言われています。
財布がその金額を憶えてくれて、同じくらいのお金を維持してくれるそうです。
逆にどれだけ高額な財布でも、わずかなお金しか入れていないとどうなるか。
それ以上のお金が入ってきても、余分なお金、他所者と見なして追い出してしまうのだとか。
だからお財布を新しくした時は、思い切ってたくさんの現金を入れ、最初の9日間はなるべく沢山のお金を入れておきましょう。
お札は向きを揃えて

金運を上げる財布の使い方として、きれいに整頓されていることが挙げられます。
お札は種類を整理して、上下の向きを揃え、一方の方向に向きをそろえて入れておきましょう。
肖像画の頭の向きを下にして入れると、お金が出て行きにくくなると言われています。
小銭をたくさん入れて財布をパンパンにすることも金運を下げてしまいます。
できるなら別に小銭入れを用意し、紙幣と小銭は分けておくことが好ましいとされています。
財布は常に整理整頓を!

レシートや領収書で財布がはち切れそう、なんていうのもNGです。
その他にも会員カードやポイントカード、クーポン券、診察券などで財布がパンパンになっていたりしませんか?
財布に入れていいのはお金と、
お金に直接つながっているクレジットカードやキャッシュカード、プリペイドカードのみ。
それ以外の診察券や会員カード、ポイントカードはお金とは異なるものですので、
財布には入れずに、カード用のホルダーやポーチに入れて携帯するのが良いでしょう。
財布の寿命は3年で買い替えを!
風水では、財布は2~3年でエネルギーを無くしてしまうといわれています。財布を3年使ったなら、そろそろ購入を考える時期です。
3年経っていなかったとしても、汚れたりホツレがあったりするなど、ボロボロになってきたなら、金運が逃げてしまいます。
新しく買い換えるタイミングです。
新しい財布を購入するにあたり、運気がいい買い替え時というものがあります。
一年の内で一番良いとされる季節は春。
春には「財布がお金でパンパンに“貼る”」という意味があり、縁起がいいとされているからです。
また、春でなくとも、1ヶ月の中でも運気のよいとされる大安や一粒万倍日、寅の日などが開運日とされており、財布を購入する日として縁起が良いとされています。