やりすぎコージー・芸人都市伝説で語られた都市伝説をまとめています。
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大ヒットホラー映画は実話だった

スティーブン・キングの原作の映画『ミザリー』に関する都市伝説である。
スティーブン・キングがレストランで食事をしていたとき、顔の青白い男が近づいてきて、ファンなのでサインがほしいという。
食事中だからと断ったが、男はしつこく何度もサインをねだる。
仕方がないので渋々サインを承諾すると、今度は今までの作品について、登場キャラクターやストーリー展開に関する質問や疑問を矢継ぎ早に繰り返す。
気分が悪くなるも、その場はサインだけ男に渡して帰宅した。
キングは、こんな人間に拉致監禁されたらどういうことになるかというアイデアから、ミザリーを書きあげた。
そしてしばらく経った頃、テレビを見ていると見覚えのある顔が映し出された。
それは紛れもなく、レストランでしつこくサインをねだってきたあの男だった。
なぜこの男がテレビに…?
それは、ジョン・レノンがその男に殺害されたことを伝えるニュースだったのだ。
男の名はマーク・チャップマン。
殺害の理由は「サインを断られたから」だという。
もしレストランでサインを断っていたら…
小説『ミザリー』よりも恐ろしい結末となっていたかもしれない。
家康の背後にいた男の正体

日本の首都東京。江戸時代以降、震災に遭ったり空襲を受けたりもしたが、今なお繁栄する都市として在り続けている。
それは今から400年以上前に、この街を守る仕掛けを施した人物がいるからだ。
江戸城から見て鬼門の方向に神田明神を建て、京都でいう比叡山の辺りに寛永寺を、琵琶湖に見立てて不忍池を、裏鬼門の方角に増上寺を建設した。
北の方角に日光東照宮を置いたのは、徳川家康を北極星(天帝)に見立てて守護としたからだ。
この大がかりな設計を計画したのが天海という僧である。
この人物は謎が多く、出生や経歴が明らかにされていない。
関ヶ原の合戦の直前に家康の元に現れ助言をするなど、僧でありながら軍師的な働きをこなしたとも伝えられる。
天海の正体は明智光秀ではないかという説が考えられている。
本能寺の変で信長を討つも、三日天下で知られるように、ほどなくして農民に殺害されたと歴史では伝えられている。
しかし、光秀は死んでおらず、生存していたのではいかという証拠がいくつも出ているのだ。
日光東照宮の門には徳川家の家紋は三葉葵ではなく、桔梗紋が描かれている。
桔梗紋は明智家の家紋である。
また、日光には明智平という地名があり、これは天海がつけたという。
さらに徳川二代目将軍と三代目将軍の名前にも注目したい。
秀忠 家光
ここに光秀の名前が浮かび上がるのだ。
以前の童謡「かごめかごめ」が徳川埋蔵金の隠し場所を指しているという都市伝説を紹介した。
そこではの歌詞は、鶴と亀の像が作る影の示す先に隠し場所があるとしたが、また別の解釈が存在する。
「つるとかめがすべった」 → 敦賀と亀岡を統べる
敦賀と亀岡を治めていたのは明智光秀である。

不思議な話
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東京マラソンの裏にある国家機密

2007年から始まった東京マラソン。
開催前には、主要幹線道路を7時間も封鎖することから、反発の声も多かったという。
しかし、国には東京マラソンを取り行う必要性があったのだ。
東京マラソンのコースを見ていると奇妙な点に気づく。
まるで意図的に混雑するようなコースとなっている。その混雑する地点は霞が関付近になるという。
また、通常のマラソンは給水所が設置されているくらいなのに、バナナ・チョコ・パン・干しブドウ・味噌汁といった、やたら食料が充実していたのも奇妙である。
噂では、東京で戦争・テロ・災害などの有事が起こった際、人々がどのような動きをするかデータを取るために行われたのではないかと言われている。
参加者にはRCチップが配られた。主催者側はタイムを計測するためだと言っているが、本当は人々の位置データをとるためのものではないだろうか。
事実、東京マラソンの一ヵ月半後に、政府より災害シミュレーションが発表された。
それを見た専門家は、数万人を動員するデータがなければ作成できない内容だと話す。
また風水の観点からはこのような説もある。
風水には、停滞した気を人間の動きによって循環させる方法があるのだ。
確かに東京マラソンのコースはあたかも風車の動きのようでもある。
東京の気を何万もの人間を使ってかき回すために開催したのかもしれない。
桃太郎に込められた陰謀

日本の昔話、桃太郎。この桃太郎の伝説は日本各地に点在しているのだ。
香川県高松には桃太郎をまつる桃太郎神社があり、お墓まである。そこから4キロほど離れた沖合いには女木島という島があり、物語に登場する鬼ケ島だったとされている。
愛知県犬山市には桃太郎港という港がある。
きび団子といえば岡山のイメージかと思えば、北海道にもきび団子はあるという。
それではなぜこれほどまで広い地域に、伝説として伝わっているのだろうか。
鍵は桃太郎が連れた家来にある。
イヌ、サル、キジ。なぜこの3匹なのか。
古代中国の陰陽五行説に端を発する陰陽道でそれを紐解くことができる。
不吉とされる丑寅の方角・鬼門。
牛の角と虎の腰巻は、まさに鬼のイメージだ。
そして鬼門と対極にあるのが裏鬼門。
裏鬼門の方角は申・酉・戌、桃太郎の家来と合致するのだ。
桃太郎の伝説は、陰陽道の思想を全国に広めることを目的にしていたのかもしれない。
世界的大災害には黒幕がいた

東南アジアの某国を地震が襲い、数年後にはサイクロンが襲った。
世界的な災害はアメリカが人為的に引き起こしているという。
アメリカはずっと前から気象を操る技術を研究していた。
1970年代にアメリカとソ連の間で、火山と地震を人為的にコントロールするのを禁止する条約を結んでいるという。
しかしソビエトが崩壊した後、アメリカの独壇場となり、一方的に気象コントロールの技術を進歩させていく。
HAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)
アメリカ政府は、オーロラやその他の気象状況を観測するためのシステムだと発表している。
だがHAARPには、3ギガワット(30憶ワット)ものエネルギーを放出する能力を備えている。
そしてHAARPの放出したエネルギーは、電離層に反射させることで、思った通りの場所にエネルギーを照射できる。
エネルギーの照射で何ができるのか?
地震、津波、サイクロンを人為的に起こすことができるのだ。
東南アジアの某国、これはイラク戦争への参加を拒否した国だ。
拒否の意思表示をした一ヶ月後に地震と津波がこの国を襲っている。
不思議なことに津波が起こる一週間前に、アメリカ軍はインド洋にあるディエゴガルシア島のアメリカ軍の基地に、津波がくるから警戒しろと通達を出している。
一体、どのようにして事前に津波の発生を知り、このような通達を出すことができたのか。
さらにHAARPは人間の精神をコントロールすることができるという。
戦わずして、敵国の国民の戦闘意識を奪うことができる。
アメリカは戦争をせずに勝つ方法を研究、そして使用しているかもしれないのだ。
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