やりすぎコージー・芸人都市伝説で語られた都市伝説をまとめています。
前回の記事はこちら!不思議な話「不思議な話」の記事一覧です。
この記事の目次
犯罪者だけが受けるテスト
警察の中で、犯罪者の人に出す心理学のテスト。「お父さんとお母さんと一人息子がいました。
ある日、不幸なことにお父さんが交通事故で亡くなってしまいました。
その夜、訪ねてきたお父さんの同僚に、お母さんは不謹慎にも一目惚れしてしまいました。
そして次の日、お母さんは一人息子を殺害してしまいます。
それはなぜでしょう?」
答えは…
一般人「邪魔だったから」
犯罪者「息子の葬式で、もう一度その人に会えるから」
噂によると、その質問で「会えるから」と回答した犯罪者は2人のみ(番組では語られず)。
そして楽屋で千原ジュニアにこの質問をしてみたところ、彼も「会えるから」と回答していたらしい…
1$札に隠された秘密
世界を裏で牛耳っていると噂される秘密結社フリーメーソン。世界中の要人や著名人がここに属していると言われているが、活動内容や目的が明かされていない組織である。
そのシンボル、ピラミッドに目のマーク。それが一ドル札に刻まれている。
そのためアメリカとフリーメーソンのつながりが噂されている。
そしてフリーメーソンは日本にも影響を及ぼしているという。
東京タワーの敷地内のどこかあるに扉、その扉にフリーメーソンのシンボルマークが刻まれている。
また、東京タワーには展望台の上に、別料金となる特別展望台がある。
その特別展望台の入場料はフリーメーソンの支援として送られているのだそうだ。
旧五千円札の不思議
旧五千円札には新渡戸稲造の肖像画が描かれている。しかし、本来なら彼が紙幣に選ばれるのはおかしいのだ。
新渡戸はアメリカ思想が強く、ドイツにも留学に行っている。
加えて、熱狂なクリスチャンである。
札のデザインにも奇妙な点がある。
表面の五千円の文字が菊の模様を分けるように刻まれている。
菊の模様とはすなわち、皇室のマークである。
これを半分に割るとはどういうことだろうか…
しかもきれいに半分ではなく、二つを重ねても重ならない模様となっている。
さらに裏面の富士山だが、湖面に映る富士山は全く別の山のように見える。
これは旧約聖書に登場するシナイ山に酷似するという。
そして左側にはキリスト教の神を示す「ヤハウェの目」が刻印されているのだ。
もう一度表を見てみよう。
地球が描かれているが、日本の紙幣にも関わらず中心に日本が来ていない。
この地球の絵だと、ぐるっと周った裏側の中心にエジプトが来ることになる。ピラミッドが世界の中心になるようデザインされているのだ。
日本で発行されている硬貨、1円から500円まで全て足すと666円という数字が浮かび上がる。
この666という数字は、フリーメーソンにとって重要な数字とされている。
日本の怪談話はアメリカの陰謀
赤いチャンチャンコという話がある。これは地方が発祥と思われる怪談話で、トイレで用を足すと
「赤いチャンチャンコ、着せましょか?」
と声が聞こえる。
もしこれに「はい」と答えてしまうと、どこからか腕が伸びてきて首を切られてしまう。その傷口から滴る血液で染められた姿が、あたかも赤いチャンチャンコを着ているように見えるというものだ。
この怪談話は戦後の日本において、アメリカがどれくらいの速度で噂話が伝播するかを調べるために意図的に流したものだという。
事実、この話がテレビやラジオといった放送媒体に取り上げられたことはない。
口裂け女は愛知県の主婦から始まった。
時代は高度経済成長期、家庭間の所得の差が広がった時代。
家計が苦しく、子どもを塾に通わせられない母親が子についた嘘がその始まりだという。
その子どもは学校で話し、その話を聞いた子は塾で口裂け女の話題をする。
塾にはいろんな学校から子どもたちが来ていて…この循環で口裂け女の怪談は全国に広まていった。
宇宙人に会った男

アメリカで大統領に就任すると宇宙人に会わされる。
そしてアメリカで、大統領以外で宇宙人に会わされた人物がいる。
映画監督のスティーブン・スピルバーグである。
アメリカは映画文化が発達した国であり、映画を通して宇宙人の存在をゆっくりと知らせていくことが、宇宙人に会わされた目的とされる。
そして製作した「未知との遭遇」で、スピルバーグが初めてリトルグレイという存在を登場させた。
灰色の肌につり上がった白目のない目。実際に出会ったものでないと想像できない。
現在は宇宙人と言われれば、このタイプの宇宙人はこの姿を思い浮かべるが、未知との遭遇以前はタコ型宇宙人などが一般的なイメージだったのだ。
次に要請されたのは「宇宙人は怖い存在ではない」ということ。
これを受けて製作されたのが「ET」である。
アメリカには国家機密を50年間保持することが決められている。
グルームレイクの軍事基地エリア51の存在を認めたアメリカが、次に公表する機密はケネディ暗殺に関するものではないかと考えられている。
ケネディは宇宙人の存在を公表しようとして暗殺された。
ケネディが暗殺されたのは1963年11月22日。
それから50年経った頃に、ケネディ暗殺の真実、そして宇宙人の存在をアメリカは正式に認めると噂されている。
霊能力者はこうして見分ける
目を瞑って次の通りにイメージしてほしい。「まず自分の住んでいる家を思い浮かべる。
玄関から入り、部屋を順に全て周り、家の窓を一つずつ開けていく。
次に、今度は一つずつ閉めていく。
全て閉め終わったら目を開ける。
さて、あなたはイメージした家の中で誰かとすれ違いましたか?」
誰ともすれ違っていない → 霊感なし
誰かとすれ違った → 霊感あり
親でも兄弟でも、すれ違ったのなら霊感ありと判断する。
もしもイメージの中で、動物や知らない人が登場したなら、現在取り憑かれている可能性があるという。
アニメ「AKIRA」がヒットした理由

(画像出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/アルベルト・アインシュタイン)
大友克宏監督のアニメ「AKIRA」。
精緻に描かれた映像と壮大なストーリーはアメリカでも話題となり、アメリカンコミックの原点とも言われている。
しかしヒットの理由は作品のクオリティだけではなかった。
20世紀最大の科学者アインシュタイン。
彼が舌を出している写真が知られているが、そのことと関係があるという。
アインシュタインが提唱した相対性理論。
その理論を簡単に言うと、物体の速度が光の速さを超えた時、空間全てが歪むというもの。
空間なんて、あってないものだということだ。
そしてアインシュタインはこの理論を思いついた時にこの世の果てを見ることになる。
歴史的に見て、人類はおよそ100年周期で世界を一変させてしまうような発明・発見をする。
近年でいうと、19世紀に蒸気機関を発明し産業革命が起こった。
20世紀には核。人間はエネルギーをも作りだすことができるようになった。
そして21世紀には反重力を操れるようになるのだと考えられている。
例えば反重力が実現すると乗り物が宙に浮くような、思い描いた未来予想図が実現する。
しかし反重力の真の目的はこれではない。
空間はあってないようなものと先に述べた。
それでは反重力物質を空間の中でぶつけるとどうなるのか?
四次元空間が生まれる。つまりビッグバンが起こる。
これを視覚的に映像化させたのがAKIRAなのだ。
アメリカでAKIRAを注目したのはアニメファンではなく、科学者たちである。
人類は思い描けるものは全て実現させてきた。
将来、反重力の技術で人間一人ひとりが自分だけの宇宙を持つ。人はエネルギーを作り出した。
自分だけの宇宙には、気に入った遺伝子だけを集めた理想の世界を作る。そしてその中で生きていく。
その頃の地球には人間はいないだろう。
人間とは所詮、自分勝手な愚かな生き物なのだ…
この世の果てを知ったアインシュタインは、舌を出して見せたのだ。
おわりに
とうとうフリーメーソンの名前が出てきましたね!紙幣に関する都市伝説を最初に語っていたのはサバンナ高橋だったのですね。
犯罪者を見分けるテスト、霊感テストは有名すぎる話題なので、ネットや動画で目にされた方も多いかと思います。
霊感テストの方は、霊感の強い人が試した結果、霊障に見舞われることもあるそうなので程々になさってください。
今回もおまけとして、もう一つ都市伝説を掲載しておきます。
呪われたケネディ一族
ケネディの一族が政治に携わると、暗殺や暗殺未遂の目に遭う。この都市伝説で懸念されるのがカリフォルニア州知事・アーノルド・シュワルツェネッガーである。妻のマリア・シュライヴァーが、ケネディ元大統領の姪だからだ。
彼はアメリカ人ではないため大統領にはなれない。だから暗殺には遭わないだろうが…州知事をやっている間に何かトラブルに巻き込まれるだろうと噂されている。
放映当時は知事でしたが、2期7年の任期を終え、2011年に退任されました。
暗殺はされなかったようですが、私生活にはトラブルがあったと言えるかもしれません。
上記のマリアとは現在は別居中。その理由はメイドとの浮気と隠し子の存在です。
これに闇の組織が関わっているか分りませんが、トラブルに巻き込まれるという点では真実かもしれません。
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