やりすぎコージー・芸人都市伝説で語られた都市伝説をまとめています。不思議な話「不思議な話」の記事一覧です。
徳川埋蔵金のありか

徳川家の残した埋蔵金。昔から赤城山に眠っているとされているがそれはダミーである。
かねてより、埋蔵金は3カ所に分けて埋められていた。そのうち2つはダミーで、ダミーにも財宝を置いておく。財宝を狙う輩の目をそらせるためだ。
事実、長らく赤城山に埋蔵金伝説が伝えられているのは、家康の金の像が発掘されたから。
本当の隠し場所は暗号にして残されている。
徳川埋蔵金の隠し場所を示す暗号、それは童謡の「かごめかごめ」に隠されている。
かごめとは籠目。六芒星を指す。
徳川に縁ある地を線で結ぶと、六芒星の形が浮かび上がる。
「籠の中の鳥」は「籠目のなかの鳥居」を示し、これはすなわち日光東照宮を
「夜明けの晩に つるとかめがすべった」は朝日を表している
事実、日光東照宮には鶴と亀の像がある。
朝日がさし、その像でできる影が示す方向に徳川の御墓があり、さらにその奥には祠がある。
その祠に刻まれている六芒星。しかに奇妙なことに上の三角部分が欠けている。
これは下に何かあることを示している。
国も行政も、この祠の下に何かあること、もしかしたらその正体に気づいているかもしれないが、未だ発掘・調査はされていない。
隠されているもの、それは日本の歴史観を一変させる重大なものだという。
タクシーの通れないトンネル

個人タクシー、法人タクシー含め、東京都内にタクシーの通れないトンネルが3ヶ所あるという。
通れない理由は、タクシーの屋根にある提灯(社名表示灯、行灯とも言う)が、トンネルが低すぎるため擦れてしまうから。
ならば提灯を取ってしまう、あるいは低くすれば問題ないかと思われれるがそれにはこんな理由が。
足立区のとあるトンネル。このトンネルは奇妙なことに、通るたびに乗客とのトラブル、タクシー強盗が多発する。
ニュースにはなっていないが、そのトンネルを通ったきり、行方が分からなくなっているタクシーもあるらしい。
あまりにもクレーム、トラブルが多すぎるので、いっそそのトンネルを通れなくした方がいいのではないか。
こう考えたタクシーの組合は互いに申し合わせ、提灯を高くすることで物理的に通れない状態にしたのだという。
服部半蔵の正体
徳川家康が天下をとれた理由は何だろうか。歴史に名を残す偉人とされる人たちは、例外なく「世界で初めての何か」を考えた人である。
家康の場合だと、世界で初めてスパイ・特殊部隊を作ったということができる。
戦国時代の特殊部隊。そう、忍者部隊という暗殺集団を作ったのだ。
忍者と呼ばれる存在はそれより昔からいたが、忍者の里のように、幼少期から訓練し鍛え上げる集団を作り上げたのは初めてと言える。
正体がばれぬように顔を刻んでから死ぬなど、その掟からも存在の厳しさがうかがい知れる。
その忍者の長が服部半蔵である。
彼の名は、活躍が評価されたその褒美に、半蔵門で知られる半蔵の名を頂戴したものだという。
そして褒美として名前の他に、「自由」も要求した半蔵。
家康が天下を取った後、自分は自由がほしい。そして全国各地を旅していきたい、と。
その時に使った名前は松尾芭蕉である。
今でも指摘されていることではあるが、その年齢にも関わらず芭蕉は一日に400キロ移動したこともあるとされる。
この身体能力の高さは、忍びでもなければ考えられない。
全国を旅しながら俳句を詠み、奥の細道として我々は彼の作品を読むことができるが、彼が残したものは俳句だけではない。
先に紹介した、「かごめかごめ」の童謡を広めるために、松尾芭蕉は全国を周っていたのだ。
馬鹿の謎
千葉県南部、房総の付近に馬鹿(まか)や草加の名字が付く人が住んでいる地域がある。源頼朝が鎌倉幕府を開くよりも前、神奈川から千葉へ島流しにあった。
そんな頼朝の様子をみた村人は手当てをし、彼の面倒を見た。
村人に恩を感じた頼朝は村人にこう話す。
「私はいずれ幕府を開く。その時に金と国を好きなだけやろう」
「私たちはお金も国も要りません。
せめて、名字だけでもいただけませんか」
「そうか、お前たちは馬鹿だな…では草加と馬鹿の名字を与えよう」
これが馬鹿、草加の名字の由来であるという
有名レストランのマークに隠された謎

鳥の看板で知られるファミリーレストラン(すかいらーく?)
その看板に、全国でも数軒だけらしいが、メスの鳥のバージョンがあるという。
見分け方は、メスのバージョンだと卵を抱いている。
このことを店長に「ここの看板のトリ、卵抱いてますね」とこっそり伝えるとコーヒーが無料になるという。
20$札に隠された秘密
アメリカ紙幣が9.11のテロを予言していたというもの。20ドル札を飛行機の形に折ると炎上しているペンタゴン、そして裏返すと崩れ落ちる途中のワールドトレードセンターが浮かび上がる。
事件が起こった9月11日。この数字を足すと20になる。
さらに…
20ドル札の裏面に印刷されている「TWENTY DOLLARS」の文字。
これをTとTをくっつくように折り、テロを仕掛けたとされるアルカイダの頭文字ARにくっつける。さらにRの文字を20を囲む円等間隔になるように折ると…
上にテロの首謀者とされる(THE USAMA)の名前が浮かび上がり、正確に折ると9.11センチになるという。
空が教えてくれた真実
第二次世界大戦時、ロシアの戦闘機(名称不明)が日本に墜落した。政府はすぐさま科学者を派遣し、戦闘機を調査するよう密命を出した。
そこには驚くべき真実が。
なんとロシアの戦闘機は水を燃料として動いていたのだ。
水は水素と酸素に分解することができ、その水素を爆発させることでエネルギーが得られるという。
そのことが知らされていないのは権力者による常識の敷設。
莫大なオイルマネーを失わないためだ。
カリフォルニア巻きを考案した人物
海外でウケた寿司であるカリフォルニア巻きを考案したのは、なんと関暁夫の父親だという。彼の父親は海外でジャパニーズレストランを広めた人物で、ある時、アメリカで日本食を流行らせたいと問い合わせがあり海外へ行った。
アメリカはトロを食べない。
当時、ヘルシー志向があったアメリカは、脂っぽい食事を敬遠し、獲れたマグロも脂身は全て捨ててしまうためトロが入手できなかった。
だから、トロの代わりにアボカドを使うことを考案。
さらに、ヘルシーにしようとサラダを盛り込んでみる。
だけど売れない…
そこで考えたのは、アメリカは日本とは逆の発想をするという点。
例えば日本語だと、コーヒーがほしい時は「コーヒー」「ください」の順。
対して英語だと“Please Coffee.”(「ください」「コーヒー」)の順。
逆方向に巻き、海苔を内側に、シャリが外側になるように巻いてみたところ、カリフォルニア巻きという、ブームを起こす商品が生まれた。
ちなみに、特許や商標といった権利の取得はしていなかったので名前は残っていないそうです。
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