やりすぎ都市伝説 新時代の幕開け

マヤ パレンケ遺跡

やりすぎコージー・芸人都市伝説で語られた都市伝説・上巻についてまとめています。

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世界の古代文明でも、最も謎に満ちたマヤ文明

 

マヤ文明が残した予言は、かつて全世界を巻き込む都市伝説となり世界を騒がせました。

 

2012年地球滅亡説。

 

もちろん2012年、世界が滅亡することはありませんでした。

なぜなら、マヤ文明が予言したのは世界の滅亡ではなかったからです。

 

マヤ文明が予言したもの。

それは2012年以降に訪れる、新時代への幕開けを告げるものだったのです。

 
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2012年地球滅亡説の真実

マヤ文明とは、今からおよそ2500年前、メキシコ南東部を中心に数千年に渡り栄えた文明である。

16世紀、ヨーロッパ人がアメリカ大陸に到達するより前に、何故か忽然とジャングルから姿を消している。

 

2012年地球滅亡説が都市伝説として囁かれるようになった理由。

それはマヤ文明に伝わる太陽の石、通称「アステカ・カレンダー」に根拠がある。

 

アステカ・カレンダー

アステカ・カレンダー
(やりすぎ芸人都市伝説・上巻より画像引用)

 

アステカ・カレンダーとは、古代アステカ王朝の皇帝が作らせたと伝えられている、巨大な暦の石である。

重さ24トン、直径3.6メートルにおよぶ巨大な玄武岩を加工したもので、円形のモチーフが彫刻されている。

 

アステカ・カレンダーには、今まで人類が歩んできた4つの時代が刻まれている。

今の人類が生きているのは第5の時代であり、その最後の日付が「2012年12月22日」となっているのだ。

このことがきっかけとなり、2012年12月22日に世界が終わる、人類は滅びると考えられ、2012年地球滅亡説は世界に広まっていった。

 

カレンダーの中心にある顔は第5の時代を表している。

そしてその第5の時代を取り巻くように、4つの時代が彫刻されている。

 

第1の時代はジャガーによって滅ぼされた

第2の時代は風によって滅ぼされた

第3の時代は火によって滅ぼされた

第4の時代は大洪水によって滅ぼされた

 

その時代を滅ぼした原因が、象徴的な絵柄となって暦に示されている。

 

気になるのは、滅ぼされた時代がいくつもあるのに、その度にその時生きていた人間が生き残っていたということ。

 

どこかに逃げたのか

何者かの手によって蘇生させられたのか

あるいは遺伝子操作をされていたのか。

 

そして2012年12月22日を最後に、第5の時代のカレンダーが終わっている。

 

この事実から、世界が2012年に終わると考えられている。

しかし、2012年12月22日を超えた、2013年こそ重要だと関は語る。

 

第5の時代は終わりを告げ、第6の時代が始まる。

第6の時代への準備をすることこそ重要なのだ。

 

マヤ文明を滅ぼしたもの

マヤ文明が滅びた理由としては、

 

大型ハリケーン・火山の爆発・地震といった自然災害によるもの

農民による反乱説

 

などが説として語られている。

 

その中でもメキシコで話題になっている説がある。

 

ウイルスである。

 

大陸からの侵入者によってもたらされたウイルスが、マヤ文明を滅ぼす原因になったと囁かれているのだ。

 

しかし、全てのマヤ人がウイルスによって滅ぼされたわけでない。

生き残ったマヤ人はどこに逃れたのか。

 

それは地下である。

 

その証拠に、なぜかマヤ人の骨は、地中深くから発見されているのだ。

 

マヤ民族が向かった世界

なぜマヤ文明は滅びたのか。

マヤ民族の血を受け継ぐ伝承者アク・タ氏に話を聞いた。

 

マヤ民族は、人間の目には見えないエネルギー的なものに対して、常に新しい発見をしていた。

マヤ民族は滅びたわけではなく、それまでの細胞から新たな次元へ対応するための細胞へと生まれ変わって行ったのだ。

 

新たな細胞へと生まれ変わったマヤの人々は、昔の常識では考えられない特殊な乗り物に乗って、別の次元へ旅立った。

パカル王 石棺 横
(やりすぎ芸人都市伝説・上巻より画像引用)

 

その様子がパレンケのレリーフに描かれ、後世に語り継がれている

 

一般の人は、その特殊な乗り物の事をオブニ(UFO)と呼んでいる。

 

 

マヤ文明は滅んでおらず、実は新しい細胞となって組みかえられ、どこかで生き延びているというのだ。

 

そして、2012年の地球滅亡説について聞いてみると、「それは絶対に違う」とアク・タ氏は否定する。

 

マヤ民族が持つ知識が間違って、世の中に広まっている。

マヤ民族は高い天文学の知識をもって、地球の時間を計算することができた。

 

マヤのカレンダーは2012年に一つの周期を終え、新時代の幕開けを迎えるのだ。

 

それでは第6の時代とは何だろうか。

どんな時代が来るというのだろうか。

 

2013年以降に産まれてくる子どもたちは、DNAが飛躍的に進化し、物事に対する考え方も進化していく

第6の時代とは、新たなDNAを持った子どもたちによって作られる、新時代の幕開けなのである。

 

新時代とは一体何を指しているのだろうか・・・

 

世界を変えるシステム

ニコラ・テスラ

ニコラ・テスラ
画像引用(https://ja.wikipedia.org/wiki/ニコラテスラ)

ニコラ・テスラ

1856年にオーストリア帝国生まれ。

交流電磁誘導の原理を発見した発明家である。

その後アメリカに渡り、エジソンの電力会社に勤務していたという。

 

セルビアにはテスラを記念したニコラ・テスラミュージアムが建てられている。

このミュージアムには、ニコラ・テスラが生前研究していた資料が保管されている。

 

世界システム

ニコラ・テスラ 実験風景
画像引用(https://ja.wikipedia.org/wiki/ニコラテスラ)

 

世界システムとはニコラ・テスラが提唱した考えで、電磁波を使った無線送電システムである。

発電した電気を、ワイヤレスにて世界の人々に送電できるシステムの事である。

無線送電装置“ウォーデンクリフタワー”を建て、実験を進めていた。

 

この世界システムの出力を上げれば、

 

「この地球さえもリンゴを割るように二つに割ることができる」

 

とテスラは語っている。

 

さらにテスラは晩年に、

 

「世界システムは四次元空間を作り、宇宙と交信できる」

 

と話していたという。

 

しかし、地球を破壊したり、四次元空間を作るほどの莫大なエネルギーを得ることなどできるのだろうか。

それを現実のものとするのがテスラコイルである。

 

テスラコイル

テスラが発明した高周波高電圧発生共振変圧器である。

巨大なエネルギーを発生させることができるという。

 

ミュージアムにあるテスラコイルを起動させてみた。

蛍光灯を持って傍に離れて立つと、電極につないでいない蛍光灯でも発光させることができる。

 

ミュージアムに勤める職員は、ニコラ・テスラは偉大な発明家であり、100年経った今も、彼の生み出した発明以上の物はできていないと語る。

 

掃除機や洗濯機、ドライヤーなども、テスラコイルを元に作られたという。

地球上にある人工的な光のほとんどは、テスラの発明なのだ。

 

テスラは宇宙と交信したと言われているが、その真偽はどうなのか。

 

職員曰く、テスラは火星と交信していたという話があるという。

テスラの人並みはずれた発想力は、火星から何らかのシグナルを受けていたのだ。

 

テスラが残した資料は今どこにあるのか。

テスラの研究資料は、米軍とFBIが回収し、持ち帰ったと言われている。

 

テスラの研究資料を回収したアメリカは、研究資料を元に、宇宙事業と軍事兵器の開発を行ったのだ。

 

HAARP

HAARP
画像引用(https://ja.wikipedia.org/wiki/高周波活性オーロラ調査プログラム)

 

HAARPとは、アラスカ州にある「高周波活性オーロラ調査プログラム」のことである。

 

その名目上はオーロラを調査するための施設と言われているが、その使用方法は真の目的は全く違うものだという。

 

その真の目的は、超高電圧の電磁波を発生させ、大気上空にある電離層に向け放射・反射。

そして狙ったある地域に向かってエネルギーを放射する。

 

テスラの言葉通りなら、HAARPのエネルギーは地球を破壊できるほど強大なものだ。

 

HAARPは、気象を人為的に操れる気象兵器と噂されている。

 

HAARPは出力を上げれば都市を壊滅させられるほどの威力を持つが、出力を下げても攻撃に使える。

出力を弱めたHAARPの攻撃は、コンピューターのデータを破壊・消去できるのだ。

 

これが本当なら、我々が銀行に預けている資産。

これはコンピューター上のデータで管理されている。

このデータを破壊できるとしたなら・・・

 

このシナリオを知っている人たちは金を買いあさっている。

現物が残る金を、資産と交換しているのだ。

 

そして・・・HAARPの電磁波は洗脳にも使用できるという。

 

人間の脳は、思考・活動するたびに微量の電気を発生させている。

その脳に強力な電磁波を照射したなら・・・

 

人間の記憶を消去できるのだ。

 

マヤ文明が言う第六の時代

新時代に生きる、新たなDNAを持った子どもたちとは記憶を消された人間の事なのだろうか・・・。

 

 

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