「もしも宝くじで億万長者になったら何に使う??」
こんな会話を家族やお友達と交わしたことはありませんか?
●世界一周の旅行に出かける!
●高級車を乗り回してみる!
●うんと大きい家を建てる!
●家族やお友達、お世話になった人たちに恩返ししたい!
などなど、夢や妄想は果てしなく広がっていきますね。
とは言え、宝くじが当たる確率はすごくすごーく低い…!
何だったら隕石が頭にぶち当たる可能性の方が、まだあり得るんじゃないかってくらいです。
でも宝くじを買わなければ絶対に当たることはないのも紛れのない事実。
少しでも当選確率を上げるために縁起の良い日を選ぶという人も少なからずいらっしゃるんじゃないでしょうか。
今回は宝くじの当選確率を上げるにはいつ買えばいいのかについて紹介したいと思います!
大安は「あなたにとって」縁起の良い日とは限らない

上坂元祐(こうさか もとすけ)さんという方をご存知でしょうか?
「宝くじには神憑り的な宇宙の波動のようなものがある」
そう考えた上坂さんは、統計学や数理学、方位学、風水学、易学、姓名判断、九星気学、カバラ数秘術などあらゆる学問の知識を学び、運を引き寄せることによって宝くじ購入に役立てるという努力・研究を継続されてきた方です。
その結果…
なんと100万円以上の高額当選15回以上!
宝くじ全種1等当選完全制覇を果たし、当選総額は5億円にのぼるという離れ業を成し遂げた人なのです。
少しでも宝くじの当選確率を上げるため、大安といったいわゆる「縁起の良い日」を選んで宝くじ売り場に足を運ぶ人もいらっしゃるでしょう。
ですが上坂さん曰く、暦注はあまり気にされていないとのこと。
その理由は、例えば大安は「一般的に」縁起のいい日とされる日ですが、それが「あなたにとって」縁起のいい日とは限らないからだと言います。
宝くじを買う日に迷ったら本命星の日に買うべし!

人には生まれながらにして持っている先天的な運と、日々の生活態度や習慣によって形作られる後天的な運があると言います。
本命星とは、4000年もの歴史を持つ九星気学によって導かれる、人には生まれながらにして持っているエネルギーのこと。
先ほどお話した「先天的な運」ですね。
人は生まれた生年月日によって「本命星」を持ち、その本命星によって特色が異なり、本人の性格や運勢に大きな影響を及ぼすと言います。
一白水星とか九紫火星とかいう言葉を目にしたことはないでしょうか。
本命星と運勢については、九星占術の本を買えば調べることができます。
一般的な書店でも手に入るはずですから参考にしてみてください。
簡易なものでよければ、「九星気学」+「あなたの生年月日」で検索すれば、本命星を知ることができます。
さらに「あなたの本命星(一白水星や九紫火星など)」+「運勢カレンダー」で検索すれば、向こう数ヶ月分の運の良い日・悪い日を知ることができるでしょう。
運の良い日、運勢が上向いているタイミングで宝くじを買えば、当選する確率を上げることができるかもしれません!
宝くじを買う日に迷ったら販売最終日に買うのもアリ!

九星気学とは別に、宝くじの販売最終日に買うのもいいと上坂さんは語っています。
「残り物には福がある」のことわざが示す通りですね。
上坂さんは実際に
●平成6年のサマージャンボで1等6000万円
●100円くじ1等1000万円
このいずれもを発売最終日に購入して当選させています。
スゴイ説得力ですね!
さらに…
ジャンボ宝くじなど、発売期間の長い宝くじを買う場合は、一度に買ってしまうのではなく、販売期間中の前半・中盤・後半の3回に分けて購入するのがオススメとのこと。
販売期間の前半ではあなたに運がなかったとしても、時間が経った後半の頃には運が上昇しているかもしれません。
こうして宝くじ当選の確率をさらに上げていくことができるというのです!
この記事のまとめ!
●大安は一般的に縁起のいい日とされているが、あなたにとって縁起のいい日とは限らない●九星気学の本命星を調べ、運の良いに宝くじを買う
●「残り物には福がある」のことわざが示す通り、宝くじの販売最終日に買うのもアリ
●発売期間の長い宝くじを買う場合は、期間中の前半・中盤・後半の3回に分けて購入するのがオススメ
「宝くじは販売最終日に買うといい」とは知り合いから聞いて知った話です。
へ~、面白いな~!と思って調べていたところ、上坂さんのお名前に辿り着きました。
知り合いの人が上坂さんの本を読んだのか、それとも誰かの受け売りだったのかはわかりませんが、どうやら上坂さんのお話が元ネタっぽいですね。
途中に出てきた「日々の生活態度や習慣によって形作られる後天的な運」についても、そのうち記事にしてみたいと思います。
宝くじ、当たるといいなぁ~!
あなたは宝くじが当たったらどんな夢を叶えますか?
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
また来てね!