土は不要、水だけあればいい! 観葉植物をハイドロカルチャーで育てるメリット3つ

ハイドロカルチャー

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はじめに

こんにちは。シュウです。

今回も観葉植物について書いていきたいと思います。

 

前回の記事癒しと運気上昇を求めて観葉植物を置いてみるで、観葉植物を導入しようと思った理由と、実際に導入した4種類の観葉植物について紹介しました。

不思議な話
「不思議な話」の記事一覧です。


 

その観葉植物の選び方は、

 

●初心者でも育てやすいこと

●風水的に運気を上げる効果を持っていること

●ハイドロカルチャー(水耕栽培)が可能なこと

 

を条件としてチョイスしました。

ハイドロカルチャーについて説明させていただきます。

 

ハイドロカルチャーを選んだ理由はこれ!

虫の発生の心配がない

一番の理由はこれでした。

インテリアにこだわる人が部屋にあったらイヤなものが3つあるとされています。

 

●時計

●キャラクターグッズ

●虫

 

時計は、カチカチと時を刻んで心理的に追いたてるもの。

ですからゆったり過ごす空間にそぐわないので部屋に置きたくないのだそうです。

 

キャラクターグッズは、演出したい空間・世界観を壊してしまうから。

 

虫は、おそらく純粋に嫌悪感でしょうか。

 

インテリアグリーンも植物である以上、虫が寄ってくる可能性はあります。

ですが基本的に室内にずっと置いておくなら、植物自体につく虫の発生は心配ありません。

 

問題は土の中に虫が潜んでいた場合です。

鉢と一緒に持ち込んだ土の中に虫が棲みついている、あるいは卵の状態で潜んでいたとしたら、時間とともに孵化、発生の可能性があります。

また、鉢の下に潜んでいる可能性も考えられます。

 

土を使わないハイドロカルチャーなら、そういった虫が発生する心配はないわけです。

 

嫌なにおいがない

これも虫の発生と考え方は似ています。

植物ではなく、これも土が引き起こす問題ですね。

 

においとは、土自体のにおいもありますが、発生するバクテリアやカビ、微生物などが原因となって引き起こされます。

 

これも、土を使わないハイドロカルチャーなら心配ありません。

 

水やりの回数が少なくて済む

管理が簡単なのも魅力的です。

 

植物栽培の初心者にとって難しいのが水遣り。

 

かなり以前ですが、せっかく買ってきたサボテンを枯らしてしまった事があります。

おそらく水の遣りすぎが原因だと思われます。

 

サボテンは風水的にも良くないありません。

枯れてしまったサボテンなど運気が下落する要素の最たるものでしょう。

すぐさま処分しました。

 

ハイドロカルチャーの場合だと、水の量が目で見てすぐわかるので、水遣りという点でも心配がありません。水の補給が週に一回くらいで済みます。

 

あとがき

以上、ハイドロカルチャーのメリットについての説明でした。

 

水だけの栽培は、植物からしたら不自然な状態です。

初心者が植物を育てるにあたり、ハイドロカルチャーではなく土での栽培を薦める方もいらっしゃいます。

全ての植物が対応しているわけでもないですしね。

 

根腐れや水のケアなど、土で栽培する場合とは違う心配もありますが、管理にかかる手間やコストはぐっと抑えられると思います。

 

また有益な情報があれば紹介させていただきます!