どうもこんにちは。シュウヘイです。
さて、私はインテリア販売に携わる仕事をしております。
売場に立って接客をしているのですが、コーディネートに関する相談もよく承ります。
そこでインテリアコーディネーターの勉強を始めました。
勉強していく中で知ったのですが、インテリアコーディネーターの方には、風水を意識してコーディネートされる人もいらっしゃるのですね。
インテリアに配慮しつつ運気もあげる方法を紹介したいと思います!
今回紹介したいのは室内に置ける観葉植物、インテリアグリーンです。不思議な話「不思議な話」の記事一覧です。
導入した観葉植物
私はこの度、4種類の植物を自室に導入しました。パキラ、テーブルヤシ、ドラセナ、サンセベニアの4種類です。
どうしてこれらのチョイスにしたのか、理由と感想を下に記していきます。
パキラ

植物の栽培なんて、小学校の夏休の宿題のアサガオの観察以来。
生命力が強く育てやすいと評判のパキラを選択しました。
なんでも、葉をちょん切って地面にさしてやれば、そこから根が生えることもあるんだとか。
温かい地方の植物なので、冬場は気温に注意しなければなりませんが、それ以外に注意点はほとんどなく、週1回の水やりだけでOKです。
自室に置いて1月経ちましたが、その中でもこの子はグングン成長してくれています。
手間がかからずお薦めです!
テーブルヤシ

左の方の植物です。
風水的に見て、葉が尖がっている植物は陽の属性を持っています。
だからお家の中で賑やかなところ、例えば玄関やリビングに適しています。
尖った葉のテーブルヤシは、リビングなどに向いた観葉植物だと言えます。
だからリラックスしたい寝室や書斎などには不向きかもしれません。
パキラと同じ時に買って自室に導入したのですが、葉の先端がやや黒ずんできているのが気になります…
新しく若い葉っぱが伸びてきているので育て方がマズいわけではないと思うのですが…
病気だったらどうしよう?
近いうちに植物に詳しい友人に聞いてみます。
ドラセナ

人にやさしいとは・・・どういうことだろう?
ところで、植物にも感情がある、という話をきいたことはありませんか?
植物に電極を取り付け、話しかけたり火やハサミを近づけて脅してみたりした時の変化を計測するという科学的な実験が行われたことがあるのです。
実験では「植物にも感情はある」と結論付けられました。
その実験で用いられた植物がドラセナです。
サンセベリア

そしてこの植物の最大の特徴は空気の浄化作用にあります。
人やペットが吐き出す二酸化炭素、これを効率よく酸素に変えてくれるのです。
確かに、多肉植物を思わせるほど分厚い葉を見ていると、浄化作用にも納得してしまいます。
今回、自室に導入したものの中では、インテリア性と機能性を鑑みて、サンセベリアの成長に一番期待しています。
あとがき
他にも候補となる観葉植物は幾つかあるのですが、何しろ植物の栽培経験がないので一度に導入しても枯らしてしまいそうで(汗)次はポトスとアイビーあたりの導入を考えています。
また導入したら報告と感想の方、記事にさせていただきます!