日本を脅かす中国・武漢で発生した新型コロナウイルスについて【動画拡散希望】

風邪 マスク

連日の報道で世界を騒がせている中国・武漢から広まっている「新型コロナウイルス肺炎」。

●日を追うごとに増え続ける感染者数と死亡者数
●徐々に明らかになっていく深刻な新情報
●春節に合わせて数十万もの中国人旅行客が移動している
日本政府の対応は本当に大丈夫?

新たな情報や憶測、流言飛語が飛び交っており、何が正しいのかがまるでわからない状態です。

そんな中、私が登録しているメールマガジンにて「拡散希望」と書かれたメールが届きました。
普段のテーマとは大きく異なりますが、より多くの方に知ってほしいと思い急遽記事にさせていただきます。

※真ん中のボタンをクリックすると再生 音が出ます※

この動画で解説をされているのは国際政治学者の藤井厳喜先生。

誰も予想していなかったリーマンショックトランプ大統領当選を予測したスゴイ人
藤井先生の主張や情報の中には陰謀論っぽいものも見られるのですが(ご本人も陰謀論が好きらしく認識はされています)マスコミが報道しない事実を積極的に発信されています。

この動画は12分ほどの内容なのですが、時間のない方のために大まかに箇条書きをすると、

●新型コロナウイルス肺炎の生物兵器の可能性
●アメリカもフランスも武漢にいる自国民をいかに脱出させるかを検討しチャーター便の用意を進めている
●台湾ではすでに中国へのツアー旅行を禁止
●中国では医師や薬が不足、ガソリン等の物資も足りなくなって混乱状態
●中国からの海外への団体旅行を27日より全面禁止、中国国内の団体旅行も禁止
●すでに56人死亡←予想ではあるが一桁足らないのでは
●人から人への感染は認められないと言っているが…日本も受け入れ拒否をするべき!

そして・・・

2018年1月に設立された武漢国立生物安全実験室武漢ウイルス学研究所に併設
アメリカの専門家ティム・トレヴァン氏はNATURE誌にてウィルス流出の危険を指摘している

発生源の疑いがある武漢河南海鮮卸売市場と実験室の距離はわずか32キロしか離れていない

という情報について解説をされています。

非常事態宣言を取りやめたWHOと、いまだに受け入れ拒否をせず「自己申告」に頼る日本政府の意識と対応の遅さには不安しかありません。

今の私たちにできることは、

●手洗いとうがいの励行
●マスク着用
●食事と休養をしっかりとり免疫力を高める

このような方法で自分たちを護ることしかできません。

ウイルスの感染源ですら、ネズミなのかコウモリなのかヘビなのか、情報が二転三転しています。
デマや憶測もこれからぐっと多くなることでしょう。

藤井先生の動画は1月26日の夕方ごろに急遽撮影・アップロードされたもの。
今後明らかになる情報次第では事実と食い違う点が出るかもしれませんが、藤井先生の情報は現時点では信頼のおけると思っております。

ご家族やお友達、一緒に仕事をされている方々と情報を共有していただけたらと存じます。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。